薪や道具がたくさん入って、でガシガシ使えて、できればヴィンテージなログキャリアーがほしい!
数年前までは、ログキャリアーと言っても種類が少なかったですが、最近は種類も増え、選択肢も豊富です!
そんな中、大容量、使い勝手だけでなく、渋い(ヴィンテージ感のある)ログキャリアーをお探しの方、エルエルビーンのログキャリアーがおすすめです!
僕は、薪だけじゃなくて、薪ストーブ、斧、ノコギリなど薪ストーブ道具一式をこれ一つで運んでます。
ヴィンテージ感を醸し出す素材・質感でしかもガシガシ使える、イチオシログキャリアーです!
肉厚ワックスキャンバスとレザーハンドルが渋い!
なんと言ってもこの質感!
肉厚のワックスキャンバス(オイルドコットン)で仕立てられたログキャリアーです。
アウトドアの名門エルエルビーン、そのバッグの起源は氷や木材を運ぶトートバッグらしいので、信頼のクオリティーです。
この育てがいのあるワックスキャンパスに、これまた贅沢なレザーハンドルが搭載されてます!
ワックスキャンバス×レザーは、ヴィンテージ感漂って渋いだけじゃなく、丈夫で長持ち、さらには使い込むほど味が出る最強の組み合わせです。
要するに激渋の最強スペックということです(説明がヘタですません)。
大容量、型崩れしない、そして運びやすい!
一般的なサイズの薪なら2束以上、とにかく大容量、たくさん運べます!
僕は、薪だけでなくコンパクトタイプの薪ストーブ(本体)も含めて一式これで運びます。
また、両サイド(ハンドルまで)のキャンバス生地に余裕があるので、上にまだまだ薪や道具を乗せられるし、運びやすい!
この写真は薪がスカスカですが、薪含めて薪ストーブ道具一式をまとめて収納、持ち運びできてます。
薪ストーブ(本体)・斧・ノコギリ・火ばさみ・火吹き棒・グローブ、僕が薪と一緒に運ぶお決まりの薪ストセットです。
容量だけでなく、こんな感じで中身がしっかり詰まってなくてもキャリアーが自立するのも便利なポイントです。
自立するだけでなく、何も入ってない状態でも綺麗な箱型を維持、形崩れしません。
その理由は、両サイドにかなりしっかりしたワイヤー(公式サイトではパネルと表記)が入ってるから。
※両側面の底から2/3くらいの高さにある縫い目部分に入ってます。
こんな不安定な土台かつ、中身の薪をバラバラ(バランスが悪くなるよう)に配置しても、キャリアーの形状が崩れません。
これだけ肉厚なワックスキャンバスで形状維持できるのは感動です!
1つあれば大満足の容量、スペック、所有感のワックスキャンバスログキャリアー!
あまりの満足度に(用途が明確でないのに)もうひと運びしたくなってきました。。。