こだわりのランディングネットにピッタリでカッコいいネットホルダーが欲しい!
正直ネットを紐で結んでおけば問題ナシ、固定さえできればOK、という役割のツールですが、こういう細部にこそこだわる人には、Tクラフトのレザーネットホルダーがおすすめです!
レザー(本革)と真鍮で高級感と味が出る
ランディングネットは魚を採るというかは撮る時の装飾道具(個人的な解釈)。
なので高級なものや写真映えする銘木を使ったものが多く、そのネットを固定するホルダーはもちろん写真に写り込みます。
写り込むからには渋さが肝心、本革でネットの枠をガッチリ包んで、真鍮ネジで固定するこのホルダーは、渓魚をすくえばすくうほど味がでます。同時に熟練感も醸し出せるかもしれません。
マイナスドライバーで締められるようになっていて、これが裏側ですが個人的にはこっち側が好きです(どうでもいい話)。
ランディングネットをビタッ!とホールド
Tクラフトのホルダーは渓流だけでなく全トラウト(本流や湖も含む)に対応する全5種のサイズラインナップがあります。
僕は源流〜渓流用ネット(内径25cm前後の2本)にこのホルダーを使っており、この通り、隙間なくビタッ!とネットの枠をホールドできています。まさにシマッてます!
真鍮製のリリーサーと組み合わせてあげるとホルダーを固定するネジも報われます。
ネットへの装着すら楽しめる
シーズン後(変態は毎回)ホルダーを外し、釣りに行く前に妄想しながら装着すると思います。
このホルダーは、装着する工程すら楽しい!装着するにあたり、こんな感じでネジを外します。
ネットの好みの位置にぐるっとレザーをまわして、
マイナスドライバーでぐっと締め込みます。
多少キツくても馴染んでくるので問題ナシ、個人的には少しきつめの方がホールド感も見た目の良い感じと思います。
画像では伝えにくいですが、このドライバーを締め込んでギュッとホールドして完了させる流れと感覚がなんとも気持ちいいんです!(革靴の紐をキツく締めて試合に臨む感じ?的な)
さて、まだ見ぬ渓魚との出会いに、ネットも気持ちも引き締めて行きましょう!