渓流釣りの入漁券を安全にカッコよく携帯する方法はないのか?
多くの渓流では入漁券やパスが必要で(最近はアプリもありますが)、基本は見えるように携帯しておく必要があります。
適当なケースにいれて、紐で吊るしといたらええのですが、入漁券の携帯すら機能性と(漁協のおじさんすら見ないのに)カッコよさを求めるあなたに、
完全防水かつ、ミリタリーな感じでカッコよく携帯できる(主観)ライセンスホルダーを紹介します!
僕が好きなミリタリーアイテムのウェアやバックパックなどには、しばしばベルクロ(マジックテープ)がついています。
今回は、部隊章や国旗代わりに、入漁券を貼り付けて(ミリタリーな感じで)漁協組合さんにアピールする作戦をお伝えします。
完全防水でクリップ&ベルクロ(マジックテープ)仕様
渓流釣りは濡れます。その環境で入漁券を常に見える状態にしておくには防水ケースが大前提です。
このケースは分厚めのビニール製で、カードを入れるジップ部分は厳重な防水仕様になってます。
さりげない銀色のシムスロゴが渋い!
一度閉めたら、なかなか開けられないくらいの密閉力、完全防水です!
ホルダー上部には、黒白のナイロンコードとクリア色のクリップがついてます。
ベストやバッグだけでなくウェアなどにも簡単に取り付けられます。
裏側は一面ベルクロ(マジックテープ)仕様、オス(フック)側になります。
多くのミリタリーアイテムに付いているベルクロはメス(ループ)側なので、そのまま貼り付けられます。
入るカードのサイズは、名刺サイズ。(55mm×91mm)
入漁券のサイズは様々なので、必要に応じてカットしたり折ったり調整が必要です。
ミリタリーアイテムに直貼り&しっかり固定できる
このホルダーの素敵なところは、ベルクロ(マジックテープ)仕様により、ミリタリーアイテムに装着できることです。
僕は荷物多めのガッツリ釣行で、バックパック(ミステリーランチ)を背負いますが、その時はこんな感じで貼り付けます!
ミリタリーバックパックの代表作、3デイアサルト(ミステリーランチ)が喜んどります!
ホルダーの裏側一面がベルクロなので外れることはなさそうですが、クリップも止められるので安心です。
このベルクロ部分にとにかく何かを貼りたいという欲求が見事に満たされました!(普段は目的なくワッペンを貼って気持ちを抑えています)
今回はバックパックに貼り付けてますが、軍物のレインパーカーのベルクロ(胸や腕が多い)に貼り付けるのもシンプルで渋いと思います!
ライセンンスホルダー(入漁券)を貼り付けて、渓流に突撃、漁協のおじさんをパスしましょう!