渓流ルアーのフックを交換するとき、渋いトレイを使ってスマートにやりたい!
と、思ったときに丁度使えそうなアンティークトレイがあったのでオークションでゲットしました!
本来の用途とは違いますが、渓流ルアーのフック交換時に結構役に立つ(ルアーやフックを落としたり無くしたりしない)ので、勝手ながら手に入れたアンティークトレイを紹介します!
POINT
重ねて収納できるフル真鍮製のトレイ
真鍮の小皿(トレイ)4枚がセットになっており、重ねることでひとまとめに収納できる。
年代不明ですが、かなり古いものと思います。フル真鍮なのでエイジングも進んでいて渋い!
トレイには持ちやすいように取っ手がついていて、裏側はお椀のようになってます。
お茶菓子などを取り分けて食べる小皿だったように思います(全然違ったらすみません)。
ちなみに一つ一つが結構しっかり作られていて厚さもあるので、一式まとめるとめちゃくちゃ重いです。
ルアー、フックにピッタリなサイズ感
見た目はお皿のような形状ですが、サイズ感は直径6cm程度で、渓流ルアーやフックを置くのに丁度いい大きさです。
これは5cmくらいの渓流ミノーで、トレイに3〜5本くらいを置くのが丁度いい感じです。
僕はトリプルをシングルフックに交換して使うことが多いですが、交換にあたり、外したフックや袋から出した新しいフックをトレイに分けて置けるのでとても便利です。
見た目や質感が渋いので、交換するのも(気持ちの問題ですが)楽しい。
ケース部分と各トレイに、フックの袋、トリプルフック、シングルフック、ルアーを設置しフック交換にフル活用しています。
みなさんもお気に入りのお皿(トレイ)を見つけて、退屈で非効率なフック交換とのオサラバにトライしてください。