蚊取線香すらもスタイリッシュに置きたい!
蚊取線香をキャンプサイトに置くと(和の感じが出てしまって)せっかくこだわった道具と雰囲気が合わない。けど、蚊に刺されたくない!
蚊取り線香であってもカッコよく設置したいという、細部までこだわる人には、PUEBCOのモスキートコイルホルダー(英語にしてみるもんですな)をおすすめします。
僕はここ2年くらい愛用してますが、とにかくキャンプに部屋に車にとどこでも気にせず(和風感を抑えてスタイリッシュに)使えて重宝してます。
初めて見る人が、「何その洒落たケース?」「蚊取線香かい!」とツッコんでしまうスタイリッシュな蚊取線香ホルダー、しかも使い勝手もいい!
いつまで販売されるかわからないので、気になる人は早めにGETしてください!
ホルダーだけじゃなく、収納ケースとして使える
蚊取線香立て(ホルダー)の種類はたくさんあります。
ピンタイプや受け皿や陶器の入れ物などいろいろですが、多くは(あたりまえですが)蚊取り線香を立てるための道具です。
ですが、このホルダーは、収納ケースでもあります!
蚊取線香を立てるだけじゃなく、蚊取線香を収納できて、さらに使用途中の蚊取線香や灰もそのまま持ち帰れます。
多くのホルダーは、収納ケースは別に必要で、中途半端な蚊取線香や灰を掃除せずに収納できません。
(上の写真の左にある「ザ・蚊取線香の入れ物」を昔はキャンプに持って行ってました。。。)
蚊取線香を焚くぞ!となったら、こんな感じにパカッと蓋を開けます。
この時は蚊取線香を2巻入れてますが、検証したところ10巻まで収まりました。
火をつける蚊取線香をケース(画像右)に設置すれば、もう着火するだけです。
複数巻持ってる場合は、もう一方のケース(画像左)をストック用の入れ物として使います。
蚊取線香は蚊取線香でお洒落なケースに入れて持っていくのもアリですが、僕の場合は1度に何巻も蚊取り線香を使わないのでこれで十分。
湿気などもあるので、最低限だけケースに入れて持ち運ぶのが良さそうです。
蚊取線香を設置する側のケースにはこんな感じで灰や残りカスが溜まり、鎮火してから捨てるだけです。
見た目で購入を決めたのですが、使い勝手もかなりいいです!
スタイリッシュでエイジングも楽しめるフル真鍮製
なんといっても、このエッジの効いたケースの形状がスタイリッシュ!
見た感じ、蚊取線香が入っているようには思えないお洒落、上質さで、アンティークのレターケースやジュエリーボックスという感じです。
フル真鍮なので使い込むほどエイジングして、いい感じにくすみが出てきてます。
ケースの中央にある刻印も雰囲気があって素敵、蚊取線香を設置しても、蚊取線香感が漂わない(ように僕は思います)。
あと個人的には、この刻印の文字が使用時に上下逆なところが気に入っています。
おそらく理由は「灰が溜まった後にこちらを上にすることで、収納時に灰がこぼれにくい」から、よく考えられてます。
本来は、上の画像のように金具を切り込み部分に固定したところに蚊取線香の中心を引っ掛ける使い方なのですが、
僕はこんな感じで、蚊取線香中心の穴に金具をネジ込んで使ってます。
理由は、蚊取線香が燃えてなくなる過程で重心が変わってグラつく時があるので、
しっかり固定したいのと、見た目的に(誰一人気にしていませんが)中心を合わせたいからです。
ネジ込みスタイルで固定すると、ビタッと中心になってる気がしませんか?(自己満かつ比較がなくてすみません)
ここまで細かいことを気にかけるということは、単なるケースでなく、お気に入りの道具になっているという自己評価です。
本来は蚊に刺されないように使うものですが、蚊のいないシーズンでも使ってしまうような洒落たホルダー。
蚊取線香は灰になってなくなってしまいますが、
PUEBCOモスキートコイルホルダーなら、気持ちはハイでい続けられると、僕は思います!