アウトドアでも家でも使えるアンティークな調味料入れはないのか?
そんなクセ者には、ザッセンハウスのアンティークソルト&ペッパーミルがオススメです。
POINT
上質なウッドと真鍮が渋い
コーヒーミルで有名なザッセンハウスですが、ペッパーミルも昔から作っています。
これは西ドイツ時代のものですが、ウッドも真鍮もエイジングが進み、雰囲気抜群!
使い込まれたウッドの艶と真鍮プレートのくすみが最高に渋い(筆記体が遊びすぎて読みにくい)。
真鍮尽くしのハンドルや留め具、球体のウッドノブなど、細部の形状までこだわりが美しい。
さすがのミル性能
ミルの刃が優秀なザッセンハウスなので、当然、ペッパーでも高い性能を発揮します。(ペッパーの場合、その場で挽くだけで十分)
刃が見えにくいですが、コーヒーミルと構造は似ています。中央のネジの締め具合で粗さ(上下の刃の間隔)も微調整できます。
ペッパーは、上の蓋を空けた隙間からあ投入します(こぼさないように少しテクニックが必要)。
こちらはソルトケース。ミルではないので、シンプルに裏の蓋を空けてその中に入れて振りかける。
アウトドアでも映える
キャンプなどで使っても、いい感じ。他の道具と並べても脇役ながら存在感抜群。
市販の調味料をそのまま置くわけにはいかないというこだわり者、真鍮や深めのウッドなどを無駄に取り入れて統一感出したいおじさんなどには、オススメです。