グランマー・コッパーケトルを持ち運ぶのに、ピッタリ収納できるケースはないのか?

モノだけでなくケースとサイズ感まで妥協できない人は、もはやコッパーケトル専用のC&C.P.H. EQUIPEMENTのマルチケース一択です。

手荒に扱ってこそのコッパーケトル!という感じもしますが、長く使うなら管理(メンテナンスや収納)はマストです。

C&C.P.H マルチケース
C&C.P.H マルチケース④(オリーブ)
POINT

ピッタリなサイズ感と高いクッション性

一番重要なのは、ピッタリ収納できること。

このマルチケース(サイズは④)は、グランマー・コッパーケトル(M)が、ちょうど収まります。

C&C.P.H マルチケース収納時

ボタンをとめると、キツくもなく余裕もない、まさにシンデレラフィット!いい感じの張り具合です。

C&C.P.H マルチケース内側キルティング生地

内側は、キルティング生地になっていてクッション性抜群カモフラ柄です(個人的には単色希望ですが)。

C&C.P.H マルチケース内側コッパーケトル収納時

ケトルを入れるとこんな感じ。キルティング生地で包み込まれしっかり守られます。

ハンドルを倒して入れておくことで、ボタンがしっかりとまります。

ポケットが便利、グローブ入れに最適

ケースの外側に1箇所ポケットがついていて便利です。タオルやコースター、ティーパックなど、入れたいものはたくさんあります。

が、結果、一番入れるもの(便利なの)は、グローブです!

C&C.P.H マルチケース外ポケットグローブ収納時

こんな感じでグローブをポケットに収納。

コッパーケトルは、お湯を注ぐときに下の取手(熱くなる)を持つ必要があるため、グローブは必需品。

C&C.P.H マルチケースコッパーケトル・グローブ収納時

収まりもいい感じ。

このセットで管理しておけばグローブを忘れることもなし、見た目も小慣れた雰囲気漂います。

フルコットン製、細部の作りもしっかり

ケースの素材はフルコットン(綿100%)で、しっかりしつつ、温かみのある質感。

※キルティング生地(内側)はナイロン

もちろん使わないときは折り畳めて平らになります。

C&C.P.H マルチケース折りたたみ時

持ち手部分も同じも肉厚なコットン、重くても手指に優しい質感です。

C&C.P.H マルチケース持ち手部分の縫製

持ち手部分含め、全体の縫製もとても綺麗(内側のキルティング部分も)。

C&C.P.H マルチケース底部分

裏側には、スレ防止用に鞄などについている脚までついてます。

しかも真鍮というところがわかってます(いい仕事してます)!

C&C.P.H マルチケース上部ボタン

ボタンも1箇所だけではなくて3箇所。

全てとめることで、すごく綺麗な形状になります(牛乳パックのイメージ)。

C&C.P.H マルチケーストランク配置シーン

悩み解決!ケースに入っている姿もカッコいい

がしかし、使う予定もなく無意味に車に積み込んでしまう「ケース」に悩むようになるかもしれません。

SHARE
真鍮おじさん
田舎生まれ田舎育ち。

都会の暮らしに憧れて
東京でサラリーマン生活を送るも、

釣り、キャンプ、さらには道具収集の
病気にかかってしまい、都会での暮らしが苦痛に。

アラフォーに差し掛かりUターンを決意し、
田舎に戻り自山に籠る。

好きな金属は真鍮。
という、クセ強め?のおじさんです。
POINT