夏の渓流釣りを快適、スタイリッシュに!高性能でおしゃれなレッグゲーター【カスケット】

高性能かつ、おしゃれなレッグゲーターが欲しい!

暑いシーズンの渓流釣りをウェットスタイルで快適に楽しみたいけど、カッコいいレッグゲーターがない!?

人に出会わない(出会いたくない)渓流でもついついコーディネートまでこだわってしまうおしゃれ番長さんには、カスケットのレッグゲーターがおすすめです!

CASKET レッグゲーター(モス MKサイズ)

僕は暑いシーズン(7〜9月くらい)は、ほとんどこのレッグゲーターを使っていて、モスとブラック(旧モデル)の2色を使い分けてます。

性能だけでなく、装着した時のシルエット、デザインもカッコいい最高級(お気に入り)のレッグゲーターです!

POINT

試行錯誤された独自設計で極上のフィット感!

レッグゲーターを広げるとこんな感じ、独特の形状をしています。

装着するとわかりますが、これが脚にビタッ!とフィットする形状なんです。

最新モデル(21年以降)は、表面にDURATEXという素材が採用されていて、使った印象としては、ネオプレンより丈夫で、装着感はしなやかな伸び・弾力のある感じです。

裏側はネオプレンになっていて、モスカラーの裏側はグレー色。

マジックテープが対角に配置されてるので、フィット感もあり、かつ剥がれにくいように感じます。

装着するとこんな感じで、ウェーディングシューズから膝上まで極上のフィット感、しかも動きやすい!

実際に釣りをながら試行錯誤を繰り返した結果らしいですが、つけたら納得できます!

ちなみにこれは、3年以上使っている昔のモデルです。

かなり使いましたがまだまだ現役、現行モデルとの1番の違いは表面素材です。

この当時、カスケットさんでは、自分の足に合わせてオーダーできるシステムがありました(現在はサイズのバリエーションが増えたからないみたい)。

しっかりした造りで、耐久性も抜群!

形状・素材がいいことに加えて、ひとつひとつの構造や縫製など、とても丁寧に造られてます。

膝部分はこんな感じで、パットが入っており、しっかりと綺麗に縫い付けられてます。

裏側を見ると、膝パットの厚みが一目瞭然。

渓流の砂利や岩場で膝をついても全く問題なし、膝以外も十分分厚いので藪漕ぎや蛇の攻撃も心配無用のスペック!

縁やマジックテープ部分の生地や縫製もしっかりしていてガシガシ使っても安心の耐久性です。

ファスナーの内側にも生地があたるように造られていて、砂も入りにくく、保温効果も高くなってます。

ファスナーは大きめのものが採用され、開け閉めしやすく(勝手に開くことはない)、頑丈!

裏側はこんな感じで、高級なウェットスーツみたいな造りになってます。

こういう各部分の細かい造り込みが積み重なって最高級のゲーターに仕上がっています。

デザインとシルエットも美しい!

個人的になかなかカッコいいゲーターがないのが悩みでしたが、

カスケットのゲーターは、デザイン、カラーリング、シルエット、全てがええ感じ(主観)です。

表側はファスナーをしめるとこんな感じ。

シンプルなデザイン、落ち着いたカラーリングが素敵です。

膝部分だけ別色になっているゲーターが多いですが、僕は同色が(ゲーターゲーターしないので?)好きです!

裏側も(独特な形状のわりに)ファスナーを閉めるとシンプルでシュッとしてます!

モスカラーのゲーターだと縁やファスナーがブラックなのでツートンカラーですが、ブラックの場合は単色、どちらもカッコいい!

CASKETロゴもいい感じです!

ロゴがあると邪魔に感じるケースが多いですが、これはサイズも配置も絶妙なので、むしろあったほうがカッコいい!

性能だけじゃなく見た目もスタイリッシュなカスケットのレッグゲーター。

値段は張りますが、渓流釣りのこだわりと釣りの要になる脚を守るためなら、アリ(ゲーター)です。

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真鍮おじさん
田舎生まれ田舎育ち。

都会の暮らしに憧れて
東京でサラリーマン生活を送るも、

釣り、キャンプ、さらには道具収集の
病気にかかってしまい、都会での暮らしが苦痛に。

アラフォーに差し掛かりUターンを決意し、
田舎に戻り自山に籠る。

好きな金属は真鍮。
という、クセ強め?のおじさんです。
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