渓流釣りのウェットウェーディングスタイルで、シューズの下に履くのはどんなソックスがいいの?
いろいろ試してみるのがいいですが、僕はキャラバンのCRソックス3mm(この厚さが肝心)をおすすめします!
ソックスは消耗品で、いつか破れます。
消耗品かつ、外から見える物でない(カッコはつけても仕方ない?)ので、僕はコスパ重視で選んでます!
靴下と薄いネオプレンソックスを重ねたり、完全防水のソックスを使ったりと試行錯誤しましたが、
フィット感、耐久性、衝撃吸収性、保温性そしてコストを踏まえて、僕はCRソックスにたどり着きました!
立体構造で脚にフィット、履きやすく擦れにくい!
1番の特徴は、立体構造になっていて右足・左足用が別々になっていることです。
ちょっとわかりにくいかもですが、特につま先にかけて、足の形に合わせた形状になってます。
足に馴染むように、生地が分かれていて、縫製もしっかりしています。
裏側も丁寧につくってあります(製造はタイです)。
履くとこんな感じ、足の形状にぴったりフィット!
ソックスにパンツの裾をインします。
ぴったりフィットするので、ウェーディングシューズも履きやすい!
両足同形状のソックスだと、こんな感じで履くときに、中で余ったソックスがシワになることが多いです。
シワができると摩耗しやすく、破れのきっかけになるので、このフィット感が、耐久性にも繋がります!
写真のものは、1シーズン使い倒して2シーズン目のもの、僕の場合は2シーズンは問題なく使えてます(それで3千円くらいなら高コスパ)。
※15〜20回/シーズンくらいの使用頻度
厚めのクロロプレン素材で衝撃吸収、保温性も抜群!
ソックスの素材はクロロプレン(ネオプレンと同義)、CRソックスの「CR」はクロロプレンのことです。
厚さは1mmと3mmがあって、おすすめ(これ)は、3mmのタイプです。
ストッキングタイプのウェーダーのソックス部分よりも少し薄いくらいの感じ。
この写真で伝わるかわかりませんが、しっかりした素材・厚みとフィット感で衝撃吸収性も抜群!
クロロプレン(ネオプレン)で保温性もあるので、ウェーディングシューズの下はこれ一枚で十分(他に重ねたりしなくてOK)です。
また、後ろについているループが結構便利!
引っ張って履きやすく、引っ掛けて干しやすいので、重宝してます。
使い始めた頃は何とも思いませんでしたが、今となってはこの「渓流ロゴ」なしではいられない足になりました。
渓流でのウェットウェーディングを快適にしてくれるCRソックス、これでシーズンの渓流をキャラバンしてください!